現在の社殿は昭和48年(1973)に完成した優美な浅間づくり 東京都内では唯一のものです
浅間神社社務所では、ご結婚式をはじめ趣味の会、地域懇談会などいろいろご利用いただける“おもてなしの場”をご用意いたしおります。 小さな集まりから、各種慶事、総会まで、ご要望に合わせてプランをたてることができます。 どうぞお気軽にご相談下さい。社務所の屋上からは、多摩川が望めます。
高台にある境内の見晴台より眺める景色は、デートスポットとしても大変人気です
清らかな気持ちと身体でご参拝頂く為にこの前に立ち「大祓詞石車」を一周させて、身を清めて参拝して頂く。(一周回すことで、祓の大祓詞を奏上したことになる)
末社には、山岳信仰の三峯神社・小御嶽神社・阿夫利神社と食物・農耕の信仰の稲荷神社をお祀りしている。
明治時代に地元富士講が富士登拝三十三回を記念し、勝海舟さんに書を依頼し出来た石碑である食行身録とは富士信仰の開講として知られる
こちらは氏子崇敬者よりご奉納いただき、富士の溶岩から白糸のように出る水として建立している(飲料できない)
こちらも氏子崇敬者よりご奉納いただいた水晶玉。水晶玉の台座を廻し自身の干支と富士を指して開運を願う水晶
令和の御大典を謹んで奉祝し、益々の皇運の隆昌と神社の発展、氏子崇敬者各位の繁栄を祈り当神社に建立した灯篭
この石は清らかな海の岩で、長い年月を経て自然に生まれた石で古来よりこの石を両手でやさしく撫でると子宝に恵まれると言い伝えられております。 当社御祭神「木花咲耶姫命」は炎の中で出産したといわれ、子宝・安産・子育ての神として信仰されております。
全国の神社では必ず置かれている一対の狛犬。邪を退け神前の守護の意味を持つ。当神社は子供の狛犬を大切に抱き御祭神をお守りしている
参拝の折に家族でこの「たけくらべ」の石碑で背を図って写真を撮る光景が多くみられる。 この石碑の上は富士をイメージしている。
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